Tammyさんの今の注目銘柄
| 株主優待ほのぼの掲示板で、サンウッド、鳥越製粉、江守商事など、数々の銘柄の急騰を予言し的中させてきたTammyさんが、注目銘柄を厳選し解説するコーナーです。更新頻度は、月1回程度を予定しています。 なお、ここに掲載している銘柄が欲しいという方のうち、証券会社への口座開設がまだの方や、手数料が高いなどにより、証券会社を変更したいという方は、証券会社の選び方ページへお越しください。 なお、銘柄の選定及び記事の内容には細心の注意を払っておりますが、投資されるかどうかの判断は、自己責任にてお願い致します。 |
| 第18回 2007年1月14日 6658 シライ電子工業 <基礎データ>
企業概要 :プリント配線板専業の中堅メーカーです。 上場市場 :ジャスダック 株主優待 :なし 必要投資額:90,500円(100株の場合 1月14日現在) 配当予想 :5円(配当利回り:0.55%) URL :http://www.shiraidenshi.co.jp/ <Tammyさんの解説> 新年最初の推奨銘柄は、非優待銘柄のシライ電子工業です。
当社の株価は、昨年3月の新規上場後2分割前の7月に高値2120円を付けましたが、分割後の11月には、825円まで売り込まれました。 その後、現在の900円台まで少し戻してきておりますが、業績の好調さは下記のとおりであり、まだまだ割安と思っています。 売上 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 05/3期 22779 567 690 472 42円 06/3期 25732 893 989 696 61円 06/9中間期 15026 731 741 585 42円 07/3期 29900 1400 1570 1040 74円 08/3期 33000 1650 1820 1200 86円 現在の新興市場の状況は、まだまだ上昇気流に乗り切れては居りませんが、鉄鋼やハイテク株にもそろそろ買い疲れが見られると思われ、 当社の株価も中期にはPER15倍の1100円、長期的には20倍の1480円目標で望みたいと思っています。 |
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| 第17回 2006年12月17日 6336 石井表記 <基礎データ>
企業概要 :プリント基板の製造では最大手のメーカーです。 上場市場 :東証二部 株主優待 :1月現在の株主に実施 1,000株以上 5,000円相当の名産品 5,000株以上 10,000円相当の名産品 必要投資額:2,650,000円(1,000株の場合 12月15日現在) 配当予想 :25円(配当利回り:0.95%) URL :http://www.ishiihyoki.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今年も余すところ半月となりました。皆さんの今年の投資成果はいかがでしたでしょうか?
私の今年の推奨銘柄、少しは皆さんのお役に立ったでしょうか?
さて、今年最後の推奨銘柄は、6336 石井表記です。
当社の株価は、今年6月の3790円から11月に1960円まで売り込まれ、その後2650円まで戻しています。
業績は絶好調で下記のとおり、今期、来期とも大幅な増収、増益が予想されています。(単位 百万)
売上 経常利益 純利益 配当
前期 13138 802 478 20円
今期 16262 1978 1132 28円
来期 20000 2730 1570 28円
来期のPERは、192円の予想ですので、短期にはこの15倍の2880円、中長期的には20倍の3840円も狙えるのではないでしょうか?
昨日発売された会社四季報でも、相当強気なコメントですので期待しています。
今年推奨した他銘柄、8925 アルデプロ、7732 トプコン、7230 日信工業等もここから更に高値を追って行きそうだと思っています。
来年も又、皆さんと投資生活を楽しみたいと思っています。
少し早いご挨拶ですが、どうぞ良い新年をお迎えください。
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| 第16回 2006年10月5日 8925 アルデプロ <基礎データ>
企業概要 :中古の社宅やマンションを再生して販売する事業を展開しています。 上場市場 :東証マザーズ 株主優待 :1月現在の株主に実施 1株以上 サバイバルグッズ(定価2,400円相当) 25株以上 サバイバルグッズ(定価2,400円相当)、リフォーム割引券(20,000円) 50株以上 収益物件(利回り約6%)の10%ディスカウント購入券、 普通株式1株を無償譲渡 必要投資額:36,750円(1株の場合 10月5日現在) 配当予想 :320円(配当利回り:0.87%) URL :http://www.ardepro.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今回は、一昨日私が会社説明会に出席した8925 アルデプロについてです。
当社の株価は5分割の前、今年2月に付けた273000円をピークに、7月には24310円迄売られ、その後36000円迄戻しています。
同社の過去5年間の業績は、次のとおりで前期には大きく業績を伸ばしています。
売上 経常利益 純利益
02/7期 3148(百万) 212(百万) 114(百万)
03/7期 4541 472 250
04/7期 7775 1036 557
05/7期 13583 1905 1078
06/7期 43001 6698 3739
今後の業績についての会社計画は、
売上 経常利益
今期 55715(百万) 8460(百万)
来期 81002 12477
来来期 120990 18823
となっていますが、社長の話では今期予想数字は3Qで達成の見込みで、通期では来期並みの数字になる模様です。
これをうけて、当社の業績予想は某機関のレポートによれば、次のようになっています。
売上 経常利益 純利益 1株利益
今期 80000(百万) 12700(百万) 6700(百万) 1941円
来期 110000 17545 9120 2642
来来期 145000 23000 12000 3476
この数字の達成についての課題としては、これまで同様優良中古物件の仕入れが継続できるかどうかですが
支店の新設、金融機関との友好化当等で実現したいとのことでした。
また、税負担軽減化のため社長の持ち株比率を下げるとのことで、純利益を10%程度アップするとのことでした。
併せて、今回の5分割で東証1部への移行条件もクリア出来たので、今期終了後東証1部へ上場したい意向の表明がありました。
私はこれらの説明を聞き、来期某機関の予想数字が達成可能なら株価も5万円は行くと思い、
今日10株打診買いしてみましたが、状況を見てさらに買い増す予定です。
業績不安のある銘柄は、下方修正とともに必要以上に売り込まれる現在の相場では、
当社のような上方修正の可能性の高い銘柄を購入するのが良いのではないかと思っています。
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| 第15回 2006年9月18日 7732 トプコン <基礎データ>
企業概要 :東芝系の医療機器・測量機器のメーカーです。 上場市場 :東証一部 株主優待 :3・9月現在の株主に実施 100株以上500株未満 2,000円相当のオリジナルクオカード 500株以上1,000株未満 3,000円相当のオリジナルクオカード 1,000株以上 3,000円相当のオリジナルクオカード及びメガネレンズ・フレーム 50%割引券各1枚(株式会社愛眼の各営業所で使用可) 必要投資額:158,600円(100株の場合 9月18日現在) 配当予想 :18円(配当利回り:1.13%) URL :http://www.topcon.co.jp/sokuryo/index.html <Tammyさんの解説> 今回は、7732 トプコンについてです。
当社の株価は、2分割前の今年3月の4,490円をピークにその後売られ続け、先週末には1,562円まで下げて終値は1,586円となっています。
9月12日現在の信用貸借状況は次のとおりで、需給面で暫く調整が続くと思われますが、
業績面は好調ですので現在の1,600円割れの水準は割安と思われ、中期1,800円目標で望みたいと思っています。
信用売り残 108,900株 信用買い残 1096,800株 倍率10.1倍
売上(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 純利益(百万円) 1株利益 前々期 96,931 7,149 6,267 4,278 96.1円
前期 102,799 13,065 11,503 6,781 146.9円 前1Q 22,189 2,748 2,632 1,526 33.3円
今1Q 25,100 3,096 2,868 1,653 17.9円
今期予想 110,000 15,400 14,000 8,400 90.6円
来期予想 129,000 19,200 18,000 10,800 116.5円
日経平均株価は、先の戻り局面では非鉄鉄鋼株等が牽引し、次にハイテク株と大型の業績好調な銘柄が買われましたが、新興市場銘柄や小型優良株はその恩恵を受けておらず、そろそろ見直される場面もあるのではないかと思われます。
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| 第14回 2006年7月7日 6825 パトライト <基礎データ>
企業概要 :パトカー・工場設備等の回転灯を主に生産しています。 上場市場 :東証一部 株主優待 :3月現在の株主に実施 100株以上一律 3,000円相当のグルメギフト券 必要投資額:117,300円(100株の場合 7月6日現在) 配当予想 :20円(配当利回り:1.71%) URL :http://www.patlite.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今回は、6825 パトライトを取り上げてみます。
当社の株価は、1月の1,575円をピークに、6月には1,100円割れまで売り込まれましたが、その後1,200円絡みまで戻しています。 業績は下記のとおりで、今期はテクノセンターの三田工場への新築移転に伴う6億円の減損処理で利益が少なくなっています。 また、今期以降もこれによる減価償却の増加で利益が圧縮されますが、増収、増益の予想です。 売上(百万) 経常利益(百万) 純利益(百万) 1株利益 配当 前々期 10,741 2,242 1,367 138.0円 22円 前期 10,759 2,100 603 28.9円 15円 今期 12,000 2,400 1,400 66.8円 20円(中間配当あり) 来期 13,000 2,600 1,500 71.6円 20〜22円 私は先日の株主総会に出席したのですが、総会後の社長の中期計画のお話を聞き、これからの当社の業績に期待をしています。 具体的には、3年後の売上を200億、純利益を20億にするというものです。その時の株価は2,000円を期待しているとのことでした。 200億の売上の内訳は、既存製品の国内販売で110億、新製品の販売で50億、海外販売で40億ということです。 私の感想としては、既存製品の国内販売の110億と、海外販売の40億は達成の可能性はあると思いましたが、新製品販売の50億の達成は疑問に感じ、売上では150〜170億程度で、株価は1500円ではないかといったところです。 今の状況下での新規投資は下値不安が無く、前期の減損処理で純利益が減少し、大きく売り込まれているが今期以降は回復が見込まれ、 増配が確定的な当社のような企業への投資が望ましいのではないでしょうか。 |
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| 第13回 2006年6月25日 9368 キムラユニティー <基礎データ>
企業概要 :主にトヨタの部品包装を手がけている企業です。 上場市場 :東証二部 株主優待 :3・9月現在の株主に実施 100株以上 お米券2kg分、1,000株以上 お米券5kg分 必要投資額:128,400円(100株の場合 6月23日現在) 配当予想 :18円(配当利回り:1.40%) URL :http://www.kimura-unity.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今回は、9368 キムラユニティーについてです。 当社の株価は、1月の高値1540円から6月の安値1151円まで400円近く売り込まれて下げましたが、
業績は下記のとおり好調で、今期以降は増配期待も強く株価も1284円まで戻してきています。
業績、財務内容の良さから見て1400円までの戻りを期待しています。
売上 経常利益 純利益 1株利益 配当
前々期 33,676百万 1,393百万 711百万 57.4円 18円(記念配当含む)
前期 34,730 1,590 827 66.6円 18円
今期予想 36,900 1,690 930 77.1円 18〜20円(予想)
来期予想 38,500 1,820 1,000 82.9円 20〜22円(予想)
当社はトヨタとの関係が深く、トヨタ関連企業への売上占率は40%を超えています。
従ってトヨタの業績に左右されるという特殊性がありますが、近年他企業への食い込みが顕著に見られ、
トヨタ本体への売上額は増えていますが、占率はここ数年減少しています。
米国経済の先行き不安は残っており、強気な対応は出来ませんが、
財務内容も良く下値不安の少ない長期投資向きの銘柄と思います。
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| 第12回 2006年4月23日 6999 KOA <基礎データ> 企業概要 :固定抵抗器の大手企業。 上場市場 :東証一部 株主優待 :なし 必要投資額:162,000円(100株の場合 4月21日現在) 配当予想 :11円(配当利回り:0.68%) URL :http://www.koanet.co.jp/index.htm <Tammyさんの解説> 今回は非優待銘柄の、6999 KOAについてです。
当社の株価は昨年1月の756円を底にして上昇を続け、今年2月には1700円を付けました。
その後、売りに押されて1200円まで下げましたが、切り替えしてきて昨日の増配発表を受けて108円高1,620円に戻してきています。
業績は下記のとおり絶好調で、前期配当も当初予定の年間9円を11円に増配しています。
売上 経常利益 純利益(単位百万)
前々期 48,230 3,021 2,072
前期 50,618 4,944 2,955(前年比42%増)
今1Q見込み 13,600 1,600 1,100(前年同期比2.1倍増)
今1Q見込みの数字を単純に4倍しますと、年間純利益は44億円となり前期比49%増となります。
今後の展開次第ですが、ここまでの数字は無理かも知れませんが、40億程度は行けるのではないでしょう
か。 私は1,700円から1,200円に下げた後の半値戻しを超えた1,470円で、全値戻しの1,700円を狙って、500株、3月下旬に仕込んでみました。
前期の好決算は予想通りでしたが、今1Qの見込みがここまで良いとは思っていませんでした。
この好調さを持続できれば前期同様、今期も増配が期待され、当面の高値1,700円をクリアして中期目標で2,000円を目指す展開を期待しています。
トヨタやホンダ、松下など好業績見込みの銘柄が物色され高値を付けてきていますが、反面新興市場銘柄などは大きく売られています。
これらの市場の好業績銘柄のつれ安の押し目を狙うのも魅力的ですが、当面は東証一部銘柄の好業績で出遅れ感の強い銘柄を狙うべきかと思っています。
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| 第11回 2006年3月12日 7230 日信工業 <基礎データ> 企業概要 :ホンダ系のブレーキ部品メーカー。 上場市場 :東証一部 株主優待 :3・9月末現在の株主に実施 100株以上 3,000円相当のハム詰め合わせ 1,000株以上 5,000円相当のハム詰め合わせ 必要投資額:664,000円(100株の場合 3月10日現在) 配当予想 :60円(配当利回り:0.90%) URL :http://www.nissinkogyo.co.jp/home.html <Tammyさんの解説> 今回は、3月末に3分割される日信工業についてです。
当社の株価は、昨年8月の3,940円を底に順調に上げ、7,000円を超える場面もありましたが、その後売り物に押され、現在6,800円を挟む展開になっています。
業績は下記のとおり好調を持続しています。
(百万) 売上 営業利益 経常利益 純利益 1株利益
17/3Q 103,808 10,765 10,966 5,349 245.3円
前期 140,964 14,593 14,904 6,755 307.3円
18/3Q 121,018 12,941 13,691 7,154 328.0円
今期予想 163,000 18,000 9,000
410.2円
1月に発表された今期3Q実績から見て、今期通期予想の数字は保守的であり、個人的には上方修正の可能性が高いのではと思っています。
現在は、70万近い投資額が必要なのでお奨めしにくいのですが、3分割後は20万台で購入できますので大変魅力的です。
配当も実質的な増配期待もあり、優待も分割後変更がなければリターンも高く、2,300円以下で買えるのならお買い得ではないでしょうか?
分割後の来期1株当たり利益は130円が予想されており、子株還流が落ち着けば2,600円は期待できそうです。
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| 第10回 2006年2月12日 2655 マックスバリュ東北 <基礎データ> 企業概要 :秋田・山形・青森県などで食品スーパーを展開。イオンの子会社。 上場市場 :東証二部 株主優待 :2月20現在の株主に実施 全国のジャスコ及びマックスバリュを含む計10社で利用できる株主優待券 (1,000円以上の買物につき100円割引)又は「りんご」のいずれかより選択 優待内容 株主優待券 りんご 100株以上 50枚 3kg 1,000株以上 100枚 5kg 2,000株以上 200枚 10kg 必要投資額:119,600円(100株の場合 2月12日現在) 配当予想 :20円(配当利回り:1.67%) URL :http://www.mv-tohoku.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今回は、優待券の利用がイオン系列の各社で行えるように改正された、2655 マックスバリュ東北を取り上げてみます。
当社は、今期上期に37億円の減損処理を行ったため、これを嫌気されて昨年2月の高値1,021円から7月には930円に売り込まれました。その後持ち直し、1,300円を今年1月に越しましたが、LDショックで1,100円割れがあり、今1,200円絡みになっています。
本業は好調で、下記のとおり、来期は大幅な増益が見込まれています。
売上 営業利益 経常利益 純利益 1株利益 配当 前期 87,266百万 1,000百万 1,171百万 446百万 36.7円 20円
今期 92,000百万 1,700百万 1,700百万 ▲1,600百万 ▲133.3円 20円
来期 95,000百万 1,900百万 1,900百万 750百万 62.5円 20円
私は、本業の不振で赤字になるものと、減損処理などで赤字になるものとに対しては投資スタンスは別であると考えるべきだと思うのですが、なにか同じように考えている方が多いように感じており、特損処理を行った会社の株価は不当に安く放置されているように感じています。
例えば、同じマックスバリュグループのマックスバリュ中部は、今期、来期共、1株利益は30円未満で、年間配当も10円ですが株価は1,100円近くになって来ています。
当社の来期1株利益は60円を超える予想で、年間配当も倍の20円です。なのに株価は1,200円を割り込んでいます。
ただし当社の配当、優待共、2月20日年1回ですので、権利落ち後の安値を狙うのが良いのか、権利取りを狙うのが良いのか、迷うところですが、割安であることは間違いないと思っています。
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| 第9回 2005年12月30日 8893 新日本建物 <基礎データ> 企業概要 :首都圏にてマンション、一戸建てを販売。環境共生住宅なども展開。 上場市場 :ジャスダック 株主優待 :3・9月末現在の株主に実施 100株以上一律 オリジナルワイン なお、2年以上保有株主には、別途オリジナルワインセット贈呈 必要投資額:71,700円(100株の場合 12月30日現在) 配当予想 :15円(配当利回り:2.09%) URL :http://www.kksnt.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今年もあと2日を残すのみとなりました。皆さんの今年の投資成果は如何でしたでしょうか?
殆どの方は、このところの強い相場で含みも増えて、ほくほく顔で新年を迎えられるのではないでしょうか?
さて、今年最後の銘柄として、8893 新日本建物を取り上げてみたいと思います。
この銘柄は、優待族には定番の銘柄ですので、皆さんもすでに保有されているかと思いますが、
私は、来年の金利政策に変更がない限り、不動産セクター株が大きく動くのではないかと思っています。
その中でも新日本建物は評価不足であり、値上がり余地が大きく魅力的だと判断しています。
株価は、昨年10月の390円を底に11月まで上昇し732円を付けましたが、姉歯事件で619円まで下げ、その後、700円台に回復してきました。
業績は下記のとおり絶好調で、これから4桁を目指すのではと期待しています。
売上 営業利益 経常利益 純利益 1株利益
前々期 42,113百万 1,229百万 615百万 298百万 20円50銭
前中間期 14,929百万 ▲359百万 ▲813百万 ▲523百万 ▲36円07銭
前期 47,242百万 2,172百万 1,037百万 532百万 36円70銭
今中間期 25,593百万 1,853百万 1,403百万 751百万 51円77銭
今期 55,500百万 2,500百万 1,500百万 800百万 55円10銭
来中間期 20,000百万 900百万 600百万 300百万 20円70銭
来期 60,000百万 2,800百万 2,000百万 1,100百万 75円70銭
今中間期の数字からして今期通期の利益予想は保守的であり、上方修正の可能性も高いのではと期待しています。
また、来期は大幅な利益拡大が予想されていますので、この辺の理解が進めば株価も4桁は充分期待できます。
ただし、日銀の金利政策が微妙な時期ですのでこの辺は注意が必要で、金利の値上げの動きがあれば、売り転換も考慮すべきでしょう。
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| 第8回 2005年11月27日 不動産セクター銘柄について 今回は、個別銘柄でなく姉歯建築設計事務所による構造計算偽装事件で株価下落に見舞われている不動産セクターについてです。
永年にわたる資産デフレからの脱却が見えてきて、今後が期待されていた不動産セクターの銘柄に冷水を浴びせた今回の事件、単に姉歯設計士個人の不正だけで納まらないのでは・・・という不安がよぎります。
私は、8年半のマンションディベロッパーへの出向勤務をはじめ、自社店舗の建築、管理等で38年の会社生活のうち20年を不動産畑で過ごしましたが、この間、日建設計をはじめとする設計監理会社、清水建設、竹中工務店等のゼネコン、その他いろいろな建築に関わる会社と付き合ってきました。
この中で学んだことは、施主、設計監理会社、ゼネコン、下請け、孫受け、というピラミッドの縦の関係の主従関係の強さで、設計士や監理士は、本来施主の意向を受け、工事の監理を行い、施主の要望を満たした安全な建築物の完成に全力を挙げるのが責務だと思っています。
従って、設計事務所は建築基準法等の法令に則り、施主の立場に立って安全な建築物の設計を行い、工事の完成を見守るという前提のもとで、今の役所等での建築確認審査が行われていると思っていますが、今回の事件はこの前提に立っていないところから、発生したのではないかと推察しています。
私も今回の事件の全容を把握しているわけではありませんので、不確かなことは言えませんが、マスコミから洩れて来る姉歯設計士のコメントでは、施主であるマンション業者、施工部門の元請けゼネコンからの圧力で偽装せざるを得なかったということのようですが、これが事実とすれば大変なことです。
同じ施主やゼネコンは、姉歯設計士以外の設計士にも同じような圧力をかけていたかもしれないという疑いを否定できません。
そうであれば、マンション購入希望者は、物件購入にはこれまで以上に慎重に検討するでしょうから、マンション業者は販売に時間をかけねばなりません。
また、これからは行政による建築確認審査も厳しくなると思われ、特にマンション建設の確認審査の審査期間が長くなりそうです。
着工までの準備期間に加えて、販売に要する時間も長くなり、完売までにかかる販売費用も増えることから、今回の不正にまったく関係の無い善良なマンション業者も影響を受け収益が落ちることも予想されます。
具体的銘柄で言えば、東栄住宅等の戸建住宅主体会社、サンウッドのようなハイグレードマンション販売会社は、構造計算偽装の影響は少ないかもしれませんが、ローコストマンションの販売を売りにしていたマンション販売会社は、暫く影響を受けるかもしれません。
私も不動産セクター銘柄は5銘柄保有しており、セクター別では投資金額は一番多い金額ですので今回の事件には関係の無いことを祈っています。
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| 第7回 2005年11月11日 7523 アールビバン <基礎データ> 企業概要 :複製した現代版画の対面販売、タラソテラピー施設の運営などを展開。 上場市場 :ジャスダック 株主優待 :3・9月末現在の株主に実施 100株以上1,000株未満 ・タラサ志摩ホテル&リゾート無料宿泊券(2名1室) 1枚 ・タラサ志摩ホテル&リゾート平日限定無料宿泊券(2名1室) 1枚 ・タラソテラピー20%割引券(同伴者含め1回限り) 1枚 1,000株以上 ・タラサ志摩ホテル&リゾート無料宿泊券(2名1室) 2枚 ・タラサ志摩ホテル&リゾート平日限定無料宿泊券(2名1室) 2枚 ・タラソテラピー20%割引券(同伴者含め1回限り) 2枚 必要投資額:102,500円(100株の場合 11月10日現在) 配当予想 :30円(配当利回り:2.93%) URL :http://www.artvivant.net/ <Tammyさんの解説> 今回は、タラサ志摩ホテルの無料宿泊券の優待新設で人気化しているアールビバンを取り上げてみます。 本日、今中間決算の下方修正が出ましたが、下記のとおりで思ったより悪くはありませんでした。 売上 経常利益 純利益 前期 10,520 1,697 869 今期予想 10,700 1,780 620 前中間期 5,378 851 409 今中間期 5,350 970 210 今回の純利益減少の理由は、特損処理によるものであり一過性のものですので、次期には収益回復が見られるものと思われます。 ただ、心配なのは、ここが売っている絵画の販売方法についてです。 この会社ではないようですが、同業者が悪質、強引な販売方法で社会問題化おり、今後、この影響を受けないか心配です。 また、テレビでも言っていましたが、扱っている商品については、ついているような価格価値の無いものを高額で売りつけていることです。 私は、絵画コレクター暦20年ですが、リトグラフは自分のコレクションには入れません。 しかし価格が安いので、友人宅の新築祝いやお餞別に使用しますが、概ね5000円程度で入手します。 通常、10号300万の画家の作品でリトグラフを250部作ったとしますとその価値は1万円程度のものです。 それをリトグラフを扱う業者は、「300万もする画家のものが十分の一以下で買えますよ」と数十万円で客に勧めますが、 その価値は十分の一どころか数百分の一の値打ちしかありません。 300万円もするのは、その作品が一点しかないから300万円するのであり、250部も作ったリトグラフは1万円程度の価値しかないのです。 ですから、テレビで言っていたようにこのような商品はあとになって売りに行っても価値が無いので引き取ってもらえません。 絵画(特にリトグラフ)の流通過程については、私も不透明感を感じておりますが、皆さん、絵画を買われる場合はあとでトラブルにならないよう、必ず信頼できる画廊で買い戻し制度の有無などを確認して買われることをお奨めします。 間違いなく言えることは、ここの株は買ってもいいですが、商品(シルクスクリーンやリトグラフ)を買うことはお奨めできないということです。 <管理人注>(Tammyさんの希望もあり、今回は管理人注を付けさせて頂きました。) 最近大阪でもこの会社の商談会がありましたが、大変盛況であったと聞き及んでいます。「安いものを高く売れる商売」は美味しいわけで、そういう観点でここの株に投資するという考え方もあります。 |
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| 第6回 2005年10月19日 7506 ハウスオブローゼ <基礎データ>
企業概要 :百貨店等で化粧品の小売業を展開。海外雑貨も。 上場市場 :ジャスダック 株主優待 :3月末現在の株主に実施 100株以上1,000株未満 3,000円相当の自社製品 1,000株以上 10,000円相当の自社製品 必要投資額:138,800円(100株の場合 10月19日現在) 配当予想 :30円(配当利回り:2.16%) URL :http://www.houseofrose.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今回は、女性投資家に人気のあるハウスオブローゼを取り上げてみたいと思います。
ハウスオブローゼの株価は、3月の1,509円をピークに5月には1,353円まで売られ、その後1,400円近辺に戻しています。
業績は好調で、今中間期の売上高は6,979百万円と、前中間期6,827百万円に比べて102.2%となっています。 とくに注目すべきは、既存店売上高が前中間期対比で103.3%と全売上高の伸びを上回っていることです。(この点は会社のホームページで確認ください) これは営業経験のある方ならお分かりでしょうが、利益率のアップに大きく貢献しているのではないかと推測されます。また、販売戦略の見直しで採算重視の方針が出され、販管費の抑制とあいまって利益率の大幅な改善が図られているものと思われます。 さらに下期についても大型新商品の投入が見込まれており、通期業績も好調を持続するものと考えられま
す。当社は、今年8月に上場10年を迎え、更に来年4月には創立25年を迎えます。 業績が、このまま順調に推移するならば、普通配当の増額に加え、記念配当も大いに期待できそうです。 来月には中間決算が発表になりますが、大幅な増益決算になると予想され、決算発表後は株価も大きく上放れるものと思います。 |
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| 第5回 2005年9月29日 6328 荏原実業 <基礎データ>
企業概要 :環境、水処理、風水力関連機器の製造・施工・販売。 上場市場 :東証一部 株主優待 :6・12月の株主に実施 100株以上1,000株未満 お米券2kg 1,000株以上 ミネラルウォーター1.5リットル瓶12本 必要投資額:201,500円(100株の場合 9月28日現在) 配当予想 :34円(配当利回り:1.69%) URL :http://www.ejk.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今回は、12月優待銘柄の荏原実業を取り上げてみたいと思います。
同社の前期(04年12月期)は、決算月変更により、9ヶ月の変則決算のため、大幅な赤字となりました。
これは業績には問題なく、経理上の一過性のものですが、嫌気され今年1月には1,451円まで売り込まれました。
今期は12ヶ月の通常決算に戻り、黒字転換しますので株価も回復し、7月には超純水電解システムの発売をはやして2,120円の高値をつけましたが、8月には1,781円まで戻され今は2,000円絡みで推移しています。
これまでの実績及び来期の業績予想は下記のとおりです。(単位百万)
売上 営業利益 経常利益 純利益 1株利益(円) 配当(円)
04.3月期 26,552 1,539 1,911 1,077 163.7 34
04.12月期 12,172 ▲1,079 ▲909 ▲664 ▲104.8 25.5
05.6中間期 15,027 787 884 323 51.0 17
05.12月期 28,000 1,600 1,750 850 128.0 34〜38
06.12月期 30,000 1,700 1,800 900 135.5 34〜40
今期は、60周年記念配当が考えられ、又来期以降は、新製品の超純水電解システムの販売効果が表れることから、増収、増益が見込まれます。
新製品の超純水電解システムについては、私も詳しくは知りませんが、会社のIRによれば、従来、半導体製造過程における洗浄時に必要な薬品の注入が不要になるという画期的なもので、コスト面、環境面で大きなプラスになるというものです。
会社は、これによる売上効果を、初年度3億円、3年後15億円を見込んでおり、これが実現すれば、売上の5%アップが見込まれる模様です。
現在の相場を見ると、当面、鉄鋼、メガバンク、自動車関連銘柄が強いと思われますが、機械セクターの出遅れ感の強い荏原実業も12月権利確定までには、先の高値2,120円を超えて2,400円目標で望みたいと思っています。
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| 第4回 2005年9月8日 7522ワタミ <基礎データ>
企業概要 :居酒屋「和民」、「わたみん家」などを展開。介護事業や農業にも進出。 上場市場 :東証一部 株主優待 :3・9月の株主に和民グループ全店で利用できる優待券を贈呈(利用制限あり) 100株以上は6枚(6,000円相当)、500株以上は12枚(12,000円相当)、 1,000株以上は15枚(15,000円相当) *優待券の返送により産直品または特定非営利活動法人スクール・エイド・ ジャパンへの寄付を選択可 必要投資額:132,000円(100株の場合 9月8日現在) 配当予想 :10円(配当利回り:0.76%) URL :http://www.watami.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今回は、介護事業参入で話題になっている、ワタミを取り上げたいと思います。 ワタミの株価は、長らく1,000円割れで低迷していましたが、7月中旬に1,000円台から一気に1,400円を付け、1,200円への押し目を経て1,300円を回復してきました。(当面のチャート的には、ここから1,400円を伺う展開になってきたのではと判断しています。)
この間、特に業績面で良くなったわけでもなく、社長があちこちのテレビ番組に出て、注目を浴びた結果と思っています。
私がこの会社に注目したきっかけは、2年ほど前に農業特区を利用して、有機農法を取り入れた農業を行う子会社を作ったとの報道を見たからです。亡くなった母が、自然食品を愛好していたことから、私も食品の安全性には高校生の頃から関心を持っていました。家庭での食の安全性を云々するなら、食を提供するお店もそうあるべきと思っていましたので、この報道があったあと、ワタミの株を買ったのです。
その後、ワタミは昨年4月に「ワタミメディカルサービス」を設立し、介護ビジネスに参入し、大阪の岸和田市で訪問サービスを開始し、本年3月には、大阪府和泉市にも拠点を拡大する一方、10月には、大阪府岸和田市で高齢者向けマンションを開設の予定です。また、首都圏では、16棟の有料老人ホームを運営する「アールの介護」を買収し、そのノウハウを手に入れています。先般の説明会で、渡邉社長は、来年度4棟、更来年度8棟の新規施設を開設し、2020年には、1,000棟の施設を持つことを目標にしていると説明していました。そして、将来のワタミの株価は4,000円が目標だとも語っていました。ただ、現況の業績を見る限り、この株価予想は、はっきり言って夢物語です。
私は今、脳梗塞で倒れた父親を見ながら、ある有料老人ホームに勤務しています。ワタミの高齢者マンションの運営には興味があり、説明会時にワタミが考えている金額での運営は無理ではないかと質問してみました。規模は違いますが、私の勤務先のホームの費用とワタミの試算では数倍の開きがあったからです。
この点、掲示板でも私のほか、介護の現場に居られるココアさん、行政の福祉部門の経験の有るbutさんが、意見を述べられていましたが、意見は分かれています。しかし、渡邉社長は何度も試算をしており、これで大丈夫だとの説明でした。もし本当にこのワタミの試みが成功すれば、ワタミは老人ホームの運営の在り方を変えてしまうかもしれません。そうなれば、4,000円の株価も夢ではなくなるかもしれません。
個人的には、ワタミには是非頑張ってもらって、今の老人ホームの在り方をぶっ壊すような改革を期待しています。
現在、国民の5人に1人は、65歳以上の高齢者であるというわが国。少子化と高齢化が待ったなしの状況になっていますが、国や地方公共団体は、無策のままです。公の機関が手を焼く農業と介護を、渡邉社長はどう展開するのか?注目して見守りたいと思っています。
今回は、私の私情が強く出た投稿で申し訳ありません。皆さんのご意見も是非お聞きしたいものです。
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| 第3回 2005年8月22日 7524マルシェ <基礎データ> 企業概要 :居酒屋「酔虎伝」、串焼酒場「八剣伝」を関西・東海を中心に展開。 上場市場 :東証二部 株主優待 :3・9月の株主に1,000円の飲食券を贈呈 100株以上は3枚、500株以上は15枚、1,000株以上は25枚 *1,000株以上ご所有の株主には、『20%割引券6枚及び自社製品を別途贈呈』 必要投資額:100,700円(100株の場合 8月19日現在) 配当予想 :16円(配当利回り:1.59%) URL :http://www.marche.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今回は、阪神タイガースファンの方向きの 7524 マルシェを取り上げてみます。
8月20日の株主優待同好会日記に、ゴールドマン・サックス証券の「六甲おろしバスケット」に採用されたとの記事がありましたが、株価はここのところ軟調です。
昨年9月に1,260円の高値を付けたあと、今年6月には1,000円割れと大きく値を下げています。
この間、昨年9月の1,200円から1,150円の窓、更に今年3月権利落ち時の1,150円から1,100円の窓を空けたまま埋め切れていません。
この間の下げの原因は、今期9億の特損処理による減益、並びに株主優待券の利用制限が嫌気されたものと思われます。
しかしながら、これらは一過性のものであり、業績は下記のとおり、来期は大幅な増益が見込まれており、会社の自信の表れとして、今期は年間16円配当と二期連続の増配が予定されています。
売上 営業利益 経常利益 利益 1株利益 配当
前期 19,301百万円 1,112百万円 1,145百万円 332百万円 62.3円 14円 今期 20,000百万円 1,450百万円 1,400百万円 200百万円 23.4円 16円 来期 21,000百万円 1,550百万円 1,550百万円 650百万円 76.0円 16円 この来期の好調さが理解されますと、株価も二つの窓を閉めに行くと思われ、チャート的には1,200円を目指すのではないでしょうか。
さらに、タイガースの優勝マジックが出て、阪神フィーバーが起きると2年前の上新電機のようなこともあるのかも知れません。
ここの資料を見ていまして、私が305万円儲けた9980 マルコを連想し、金曜日に2単位買いました。月曜日にはあと2単位追加の予定です。
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| 第2回 2005年8月1日 8903サンウッド <基礎データ> 企業概要 :森ビルグループの分譲不動産部門。高品質マンションを分譲。 上場市場 :ジャスダック 株主優待 :なし 必要投資額:133,000円(1株の場合 8月1日現在) 配当予想 :2,500円(配当利回り:1.88%) URL :http://www.sunwood.co.jp/ <Tammyさんの解説> 今回は、優待銘柄ではありませんが、長期投資向けで、8903 サンウッドを取り上げてみたいと思います。 サンウッドの株価は、2002年6月上場時に58万円を付けましたが、その後、03年3月、04年9月割り当てで1:2の分割を2度行っており、このところは、12万円〜15万円台のボックス圏で推移しています。 今期、来期の業績は芳しくありませんが、5月31日に発表された5カ年計画の内容は次のとおりで、驚くべき内容です。 前期 今期 H22/3月期(5年後) 売上 143億円 135億円 500億円(3.7倍) 売上総利益 22億円 22億円 90億円(4.1倍) 営業利益 7.9億円 7.5億円 50億円(6.7倍) 経常利益 6.4億円 5億円 42億円(8.4倍) 私は、マンションディベロッパーに8年出向勤務しましたので、この業界のことは少しは理解できるつもりですが、会社の自信の程が伺えます。 マンション建築の基本計画が出来れば、役所と事前協議に入ります。これでOKとなれば、販売計画を作成し、数字の裏づけが出来ます。通常の会社であれば、概ね、2年〜3年先迄読めると思いますが、サンウッドの場合は大型物件が多く、H21年/3月期には赤坂2丁目物件、H22/3月期には横浜北仲物件が竣工予定になっており、5年先の物件竣工まで判っています。このことから、この5カ年計画の信憑性は極めて高いものと判断できます。 このような、成長が見込まれるサンウッドの株価が、いつまでも20万円以下であるはずはありません。この辺の理解が深まれば、株価は大きく動くはずです。 マンション業者の財務内容は、脆弱だとよく言われます。 サンウッドも決して良好とはいえませんが悪くも無く、次のとおり問題ないものと思われます。 資本金 592百万 資本剰余金 441百万 利益剰余金 851百万 有利子負債 120億円 (ただし、流動資産として現金預金が35億円、仕掛品が97億円、合計132億円あります。) さらに、ここ3年のうちに1:2の分割を2度行っておりますので、大幅な利益拡大が見込める5年計画の間には2回の分割は期待できそうです。 現在、私はここの株を5株保有していますが15〜20株に買い増すべく、13万割れの機会を伺っていますが残念ながら実現していません。 短期ではなく、2〜3年先を見越しての先物買いになりますので、じっくりと長期投資を望まれる方には、お奨めできる銘柄かと思います。 |
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| 第1回 2005年7月18日 2227三星食品 <基礎データ> 企業概要 :低カロリーや虫歯になりにくいキャンディを製造する食品メーカー 上場市場 :大証ヘラクレス 株主優待 :4・10月末時点の株主に1,500円相当の自社製品 必要投資額:286,000円(100株の場合 7月15日現在) 配当予想 :30円(配当利回り:1.05%) URL :http://www.sanseishokuhin.co.jp/ <Tammyさんの解説> 三星食品の株価は、昨年9月上場以来、高値1876円、安値1430円があり、約2ヶ月のもみ合いのあと、今年1月から反騰開始、長期上昇を続け6月末には3000円を超えるも現在は2800円台に押され、調整中です。
三星食品については、利益率の高さと財務内容の改善が著しいことから、昨年末から1600円絡みでの購入を掲示板で強気一辺倒で推奨し、株価については、当時より、第一目標2800円、第二目標3200円、さらに40円以上への増配、分割期待で4200円、4800円も有り得ると述べてきました。
理由としては、会社は、配当性向30%を目標としており、業績の好調さから大幅な増配が期待されるこ
と。また、医薬部外品への進出もテスト販売を終えており、来期以降の展開も期待されることです。 業績の推移は、下記のとおりで期待通り好調を持続しています。
前期中間期 前期 今中間期 今期予想 来期予想 売上 35.5億 60.8億 36.2億 67.0億 75.0億 経常利益 9.0億 12.3億 10.5億 13.3億 13.7億
純利益 4.5億 6.2億 6.1億 6.7億 7.0億
1株利益 112円 147円 122円 134円 140円
上述の今中間期の確定数字から見て、今期、来期予想はあまりにも保守的であり、大幅な上方修正が出されることは、間違いないでしょう。
また、分割についてですが、会社側のコメントは今の所ありませんが、1:2の分割を行う前の、9963江守商事と比較してみますと
江守商事 三星食品
株数 525万株 500万株
資本金 8.0億 8.8億 有利子負債 62億 0
利益剰余金 26億 16億
資本剰余金 10億 10億
純利益 7.5億 6億
1株当り利益 139円 147円
と大変似ています。 この点から、私は江守商事と三星食品は分割期待大であると申し上げていたのです。
江守商事は、期待通り分割を実施しましたが、三星食品はどうでしょうか?分割期待が膨らみませんか?
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